美術展・工芸展の図録・カタログはクオリティが勝負

紙デザイン力が必要な図録・カタログ制作

カタログやパンフレット制作において、紙デザインスキルの有無は重要なポイントです。
特に美術展や工芸展で販売したり配布をするカタログや図録は、クオリティが高くないといけません。
せっかく素晴らしい美術品が集まっている美術展などに訪れても、用意されているカタログや図録のクオリティが低いととても残念な気持ちになります。
さらに美術展や工芸展自体のレベルまでもが疑われてしまうかもしれません。
できることならば該当する展示イベントに応じたようなデザインを施すことが必要ですし、それを実現させるにはスキルが不可欠でしょう。
有料で販売しているカタログであればよりクオリティが求められますが、無料配布されているものであっても、低レベルなものを制作できません。
予算の都合上外部の紙デザインのプロに委託せずに自分達で…というケースも見受けられますが、それではクオリティの高いものはなかなか作れません。

紙デザイン力の有無について

デザインと一言で言いましても、WEB用と紙デザインでは全く違いますし、例えば美容系のカタログと美術展や工芸展用のカタログや図録とでは、求められるものはかなり違います。
それをしっかりと把握していて、尚且つ紙デザインに関する経験も豊富な業者に任せるべきでしょう。
レベルの低いカタログやパンフレット制作はどこでもできますが、高クオリティのカタログ制作は至難の業です。
デザインひとつでそのカタログや図録を見る人に与える印象は変わりますし、用いるシチュエーションに応じた個性の演出にも注目すべきでしょう。
創邑社でも美術展用のカタログや図録制作も行っています。
美術を愛する人たちに求められているのは、高いレベルのデザイン力ですから、是非ともお任せください。
カタログなどはデザインもそうですが、その形状によっても大きく印象が変わりますので、理想的な印刷物を作りたいです。